SONY Earphones, High-Res Compatible, Canal Type, Hybrid 3 Way Cable, Detachable Cable, Balance-Connection Compatible, XBA-Z5

Extremely balanced, with minimal details lost. The diaphragm helps getting a rich bass, but equalizer settings become crucial for anyone’s hearing preferences.

製品は外観、意匠性が良く、マグネシウム合金の筐体も質感が高い。但し、装着性については、耳から突き出た形になり、やや安定し難くケーブルを耳にかけ難くい(耳に掛けてしまえば安定する).なおソニー独自のMMCX端子はとてもキッチリ勘合して、端子も回転しない様になっている。一度嵌めるととても取れにくいです。音質ですが、購入直後に聞いた印象は、「悪くはないが良くも無い」だった。その後、しばらく聞いているうちに、低域のダイナミックレンジが広がり音の迫力が増したような印象になり、中高域では、より繊細な表現やクリアー感が向上し、全体として音数が増えたような印象になった。今では聞くたびに、良い音だなぁと感じている。使用機器：HAP-Z1ES→TA-ZH1ES(USB接続)→XBA-Z5(純正キンバーケーブルバランス接続)

エージング50時間、ウォークマンA/Fで使ってでの感想です。一般市民に手の届くウォークマンを使った場合にこのモンスターがどういう音になるのかレビューしたいと思います。因みに僕はそんな高いウォークマン持ってません。★音の傾向音の傾向としては、中音域に中心がある感じで、高音低音もキレキレで最高です！EXTRABASEとかよりよっぽど低音キレてます。1Aよりも土台がしっかりしていて、左右の音が明確に分離ています。もともと勉強中に1ABTを使ってたらアタマが重くて重くて、いいイヤホン求めた結果こいつを手に入れたんですけど、まあ超えてましたね。ただ、うちのウォークマンでは、若干音圧に欠けます。1ABTはベッドホンですが、Z5よりインピーダンスが低いため、Fでは十分な感じでしたが、所詮最大出力10+10mwなので、流石に32Ωはキツイかもしれないです。Z5だとA、Fどっちが優れてるとかはあんまり言えません。トリプルコンフォートイヤピースですが、個人的にはあんまりイイとは思いませんでした。ハイブリッドイヤピースの方が動きに自由度があってイヤホンが少しずれてもイヤピースはきちっと耳に収まってます。まあこんな感じで役に立ったでしょうか。

Amazonより、中古で3.6万で購入しました。FX1100を使用しているのですが、重い、でかい、為、装着性がすこぶる悪く、歩いてるとポトポト落ちてしまうので、SONYが好きなのと、シュア掛けができるこの機種を買いました。ですが、最初聞いた時は失敗したかなと、思いました。エージングが必要とは聞いていましたが、最初は音が全体的にこもり、解像度も低くなんじゃコレって感じでした。ですが、頑張って100時間エージングした所、まってく違うイヤホンなんじゃないかと思う程に、化けました。幕が掛かったような音も澄み、高音から低音まで素晴らしい解像度で聞かせてくれます。FX1100も良いイヤホンですが、XBA-Z5も間違いなく良いイヤホンです。他のレビューでも書かれていますが、やはりエージングは必須です。評価が低かったり、途中で手放してしまっている人は、恐らくエージングしてないんじゃないでしょうか。リケーブルも試してみたいのですが、元々シュア掛けによる装着性が目的だったため、標準ケーブルから変えたくないので、このまま標準ケーブルでシュア掛けで使用したいと思います。最後に、100時間以上のエージングに我慢できる人なら、このイヤホンはお勧めできます。

ここ最近と言いましても、2～3年の事ではありません。フラッグシップの1000番に次ぐモデルですが、「いったい何をやっているんですか！」と言いたくもなります。何が悪いのかと言いますと、音に関しては、とやかくは言いませんが、デザインが悪すぎる！見た目のインパクトもあり、特徴的な、所謂シェアー掛けと言われる、耳掛けハンガーのデザインですが、これが災いして融通が全くと言っていいほど効かない。イヤーチップをあれこれと取り換え、本体位置を自分に合わせたとしても、これのハンガーが災いして、その状態が、じっとしていても、長くは続かない。いつの間にか耳から外れてくる始末です。リケーブルをして使う方がよっぽどマシ、と言うよりも、リケーブルして使うイヤホンです。ですが、その為のケーブルは同梱されていません。なにもMUC-M12SM1を同梱しろとは言いませんが、普通のストレートのケーブルを同梱して欲しかったです。もしこのイヤホンをお使いで不満のある方は、一度普通のストレートのケーブに、リケーブルされることをお勧めいたします。そうして使ってみますとですね、このイヤホンについているケーブルの意味が分かりません。なんで態々装着し難くコストも掛かり、しかも不満の残るケーブルを使っているのか？ ですから思うんですね、ここ最近のSONYはどうなっているんでしょうね、と。

今日着きました。早速聞くと感動ものの世界が広がります。以前聞いていた音楽が別物に聞こえて、聞き飽きた曲でもまた楽しめます。エージングなど必要ありません。恐らく、英語が聞き取れる耳を持っていれば、着けてすぐに音に酔えるでしょう。

音質，音量は、満足しています。特に、高音域の伸び低音重厚感並びに音量を上げた際、音割れ発生もほとんど有りません。但し付属のケーブルは、貧弱!

昔も今も、SONYはこういった「新」製品を出すが、「新」製品好きのマーケット（消費者）にぶら下がってばかりいると他社からの乗り換え組みを獲得できない。結果、どんどんSONYファンが減っていくという流れ。