Mattel Jurassic World Hammond Collection Dimetrodon Dinosaur Toy, Total Length: Approx. 8.5 inches (21.6 cm), HTV65

めちゃくちゃ可愛いんだよ。ほんまに勝って良かったと思います。めちゃくちゃ大事にします。ありがとうございました。

マテル公式、尼の説明共にグラスアイと記載されていますが普通に塗装です。同じ小型モデルのラプトルなどと比べても可動箇所など劣る部分が多い背鰭の塗装はちゃんとしてますがそれだけです。マテルに問い合わせたところ返金には応じて貰えましたが売りであるガラスアイを強調しているにも拘らず違う仕様ならば仕様変更の旨をきちんと知らせて情報を更新すべきです。ハモンドコレクションの真髄はグラスアイにあると言っても過言ではないのでこれを買う価値はないです。

夢にまで見たディメトロドンの可動フィギュアということで発売をとても楽しみにしておりました。造形・塗装共にクオリティが高く、可動範囲も…という所で、一つだけどうしても許容できない点が。こういった可動フィギュアは、人間タイプでいうなら手足をまっすぐに伸ばした気を付けのポーズをニュートラルとして、そこから関節を動かしてポーズを付けていくのが普通かと思います。今回のディメトロドンのような4足歩行の生物でもやはりニュートラルのポーズがあって然るべきだと思いますし、これまで俺が買ってきたハモンドコレクションの恐竜たちもそうでした。が、このディメトロドンはそうではありません。前脚の、人間で言うところの手首に当たる部分の関節が固定で、いや固定だけなら諦めも付いたのですが、手首の関節が左右で明らかに違った角度で固定された造形になってしまっているということです。さらに俺の心をもんにゃもんにゃさせるのは、後ろ脚の足首関節はきちんと可動するということ。なんで前脚は固定ポーズなんだ！？これのお陰で、どうにも少し左前脚を前に踏み出したようなポーズになってしまい、左右対称なニュートラルの姿勢を取ることが出来ません。その一点だけがどうしても気になってしまいます。本当にこの一点だけなんです。それ以外はとても素晴らしいディメトロドンでした。だからこそその一点が惜しくて悔しくて仕方がありません。少し厳しい意見かとは思いますが、どうしても譲れない点ということで申し訳ありませんが☆3とさせて頂きます。

It's a great figure actually, but too bad it has no wrist articulations on the front legs