HARIO SSD-5012-B Dip Type Dripper Switch Easy Extraction Just Press to Extract, Finished Amount, 6.8 fl oz (200 ml), Black, Made in Japan, Server (10.1 fl oz (300 ml) Set, Present, Gift, Gift

評判に違わず、シンプルな操作でおいしいコーヒーがはいります。浸漬式を使わずに、通常の方法でドリップすることができるのですが、それもまたおいしい。ガラスに入っている模様もまた美しくて、見た目もいいです。ガラス製のドリッパーは初めて使いましたが、今後はプラスチック製に戻ることはないでしょう、と言えるくらいガラスの透明感が素敵です。コーヒーに使う器具は美観も大事なんだとあらためて認識させられました。そうそう！このドリッパーの素晴らしい点をもうひとつ。お湯が落ちない状態にできるので、豆を投入する前に、いったんドリッパーにお湯をためてガラスの温度を温めることができます。その後、ペーパーを置き、お湯を通してペーパーをすすぎ、それから豆を入れてドリップします。こうすると、ガラスが冷たい状態でドリップするよりも（ペーパーだけを湯通しで温めるよりも）確実にちょうどいい温度で仕上がり、おいしくなります。ドリップを止めてお湯をためることができる本品の美点です。お試しあれ！

自分なりの淹れかたが、楽しめる

コクと甘みの感じられるコーヒーが家でも飲みたくて、試行錯誤していました。フレンチプレスをと思っていて探していてこれに出会いました。いや使ってみると簡単で場所も取らず食洗も簡単で、、それでいて今まで飲んでいた豆が別物のように深くなる。買って良かった商品の一つです。レバーの上げ忘れを防止できる工夫があればなお良いです、ポットの上に載せたら自然に上がるとか。最近のハリオの商品はどれも面白いです。

求めていたものでよかった

ガラスでできており、重厚感があるためすごい高級感があります。とても機能が独特で色々な使用方法があるかと思います。

素人なりに、各社のドリッパーや支援機器を試してきましたが、なかなか腕は上がりません。そこでこの方式。通常のドリッパーのスッキリとした味とは異なり、少し口内にまとわりつく様な感覚ですが、豆の種類による味の違いが明確に分かります。これが所謂コーヒーの本格的な味や香りであるかは別として、抽出時間や挽き方、焙煎度合による違いを安価で楽しめ、今ではこれ一択です。機構部の水密も問題ないのですが、それゆえ少し重い…

思った以上に、掃除が大変でした。確かにドリップ自体は楽なのですがその後の掃除が大変です。普通にV60でドリップしたほうが、トータルで考えると美味しく、楽に淹れることができると感じました。まぁ過度な期待は禁物ということてすな。

ハリオドリッパーは美しくコーヒー淹れて楽しい。色々抽出楽しめる