Jissen Pachi-Slot Hisshoho! Hokuto no Ken [Japan Import]

北斗の拳には楽しめる箇所がちりばめられています。①バトルボーナスの継続確率、及び、jac時の抽選を自分の手でつかむ点②モード移行契機役をそろえる＋払い出しのタイミングのため、これも自分の手でつかめる点③液晶内に情報がたくさんあり（以前であれば、払い出しの役がメイン）、自分が今どの立場におかれているのか推測しながら楽しめる。④設定さえ高ければ、７００ゲームはまっていたとしても、作業感を感じない。例え、潜伏してしまったとしても、何故か納得できる。⑤バトルボーナス中の演出にも意味があるし、見ていて楽しい（ごうしょうはを食らってケンシロウが立ち上がったときは最高！　逆にパンチ１発で終わったとしても、今のケンシロウは、まだらおうと戦える状態じゃなかったんだと納得してしまう自分がいる）。バトルボーナスのバトル開始時に、レバーを押した瞬間、処理落ちでワンテンポ遅れるときがあり、終わりをひいたためなのか、パターン変更のためなのか、と想像する楽しみもあります。ですので、パチスロは興味ないけど、北斗の拳が好きな方も楽しめるし、所詮リアルでやるよりはつまらないと思って、すろげーを買うのをやめた方も、専用コントローラーを買ってやってみてください。僕のお勧めは、DDTでうたずに、順押しです。ボーナスが入っていなくても、ライバルとの戦いの途中は、２ちぇとすいかｂは忘れずに。

古いので商品に心配はありましたが、動きに問題もなく、楽しんでます。

制御系の移植度の高さは十分合格点。継続も自由に変えられるのでラオウを天に還すのも自由自在。キャシーポイントが若干実機と違うような気がするがそんなのは気にしない。北斗好きなら持っていてもおかしくない1本です。

さっそく家でしたのですが・・・設定１で300連チャン以上したんです。天に昇るところが見たくて・・・しかし全く天に行かない・・・なぜ？これって天に昇るところみれるのですかねぇ？ちゅーか300連チャンなんて・・・どういうこと！？　でもやっぱおもしろいですね。ユリア出てきたときの快感。店では声が出せないけど家では興奮しまくり。

今まで何本かパチスロソフトで遊びましたが、これは間違いなく秀作です。液晶画面、リール画面共に別々に拡大縮小できますので、自分の好みのバランスで画面の配置ができます。自分の場合は高確状態の判定に必要な筐体上部のサイドランプが見えるギリギリまでメインリール部分を拡大しています。当然本来の液晶部分は画面の上部が切れてしまうのですが、先述した機能を使いサイズ調整及び画面配置しなおすことにより、忠実に再現された液晶部分の演出もしっかり楽しむことができます。実機に比べると、ややキャラクターのセリフなどの音声が小さいような気がすることと、JACIN直後のナビ音声の遅れやラオウの膝カクカクが再現されていない（実機は処理落ちが原因らしいですが）ことを除けばほぼ完璧に再現できてると思います。