Kyosougisansan vol.3 JAPANESE EDITION

…って俗説があるんですよ。だから、薬師丸(子供時代の明恵)からコトに手渡された石榴(ざくろ)には、血―この場合は家族の絆みたいな意味合い?があるのかなーなんて思いました。コトの口からざくろの果汁が血のように垂れてるのも意味深。明恵の台詞の意味は、今後明かされる筈。うん。やっぱり、見る方にある程度の知識がないと、本当の意味で楽しむ事はできませんね。だから実写編で少し説明したんでしょう。 ネット配信分は勢いで魅せてる部分も大きかったけど、徐々にシリアスな(真剣て意味合いで、重過ぎるわけではない)ドラマが描かれるようになりました。こういう振り幅の大きいところも魅力なんですが、わからない人間はけなすんだろうなー。だから、雑学等、知識を身に付けろって言ってんのに。理解できる人間が一定数いなきゃ、テレビアニメの企画にGOサインが出る訳ないんだから。追記:5.5話実写編の中で、声優3人が鳥獣戯画の展示ケースに体重かけたり、ガラス触ったりしてましたが、あれ、NGですから。基本的に展示品は勿論、展示ケースにも触ってはいけないんです。触感を知って欲しい場合は、触って良いと書いてあります。最近は、大人でも美術館・博物館の展示ケースに触りまくるわ、声高にお喋りするわで腹立つんですよねー。鑑賞マナーは守りましょう。