Innervisions (Remastered)
A**R
Best of Stevie Wonder ever!
Love it! Glad to own it!
S**R
A wonderful gift
My (almost) 100 year-old aunt was lamenting not being able to listen to the (vynal) album (due to flood damage) so I replaced it with the CD. She's been dancing ever since.
G**.
Service is fast great quality.
I liked everything about my order.
P**F
Music of the 70.s
Sounds great
A**N
Inner Visions
Wow what cd. I had the song Golden Lady stuck in my head and needed to hear the cd it came from and I realized every song on the cd is great. That it’s a remaster is the icing on the cake. Stevie Wonder s music transcends time and definitely holds up. A valued place in my cd collection
A**F
This Was Like New
I stepped back to 1973 and grooved on this album. The vinyl, jacket, sleeve-excellent and clean. The album came protected in a plastic envelope, so it is cherry. Love it!
T**O
Fantastic album
Thank you! What a wonderful piece of music!!
E**C
Yes!
Great sacd and a greater recording.
S**U
Five Stars
Excellent
バ**ト
通常のリマスター盤とは全く異なる音の世界!
スティーヴィー・ワンダーの最高傑作とされる1973年作。スライ&ザ・ファミリー・ストーンのアルバム、暴動(1971年)からの影響を伺わせる、意図的にあらゆるものを削ぎ落としたかのような極めてストイックな印象のToo Highから始まる。 しかし、その印象とは裏腹にこの曲はドラッグに関する曲である。 続くVisionsは、タイトルそのままに、現実から離れ、夢見心地にさせられるような、不思議な魅力を称えている。 そして、3曲目で心地良い眠りから、いきなり叩き起こされるように、社会の理想論からは程遠い黒人社会の現実を歌ったLivin' for the Cityが始まり、1,2曲は、この曲のためにあったということに気付かされる。 いつになく力強く歌われるこの曲は、まるでニュース映像を見せられるかのように生々しい情景が伝わってくる秀逸なものだ。 このアルバムのハイライトだろう。 そして、1,2,3でこれだけ見事な流れを作り出した上で、次がアルバム中、いや、彼の作品中、最も美しく、明るい希望に満ち溢れたようなGolden Ladyなのだから、完璧としか言いようがない。 この曲は、前作のYou are the Sunshine of My Lifeを上回る秀作だ。 また、前作のSuperstitionの流れを汲むHiger Groundは、あのレッチリにもカバーされたスティーヴィー流ファンク・ナンバーで、これは次作Fulifilling' First Finale(1974年)に収録されるYouHaven't Done Nothin'(邦題 悪夢)にも受け継がれる。 10代でデビューし、アメリカ進出は果たせなかったものの、ザ・ジャムとして、イギリスで絶大な人気を博し、その後、まったく異なる音楽性の、スタイル・カウンシルで自身のキャリアのピークを築いたポール・ウェラーは、以前、このアルバムに対して「S・ワンダーはたった23 歳でこれだけのアルバムをたった一人で作った」「彼に比べたら俺なんて何もしていないに等しいよ」と語っていた。 確かに、23 歳という年齢と、独りで何もかもということを考えると、事有る毎にS・ワンダーが天才と言われていたのも納得がいく。 ただ、いくら天才であって、すべての楽器を演奏出来たとしても、やはり本職のプレイヤーには絶対に敵わない。 Golden Ladyでのシンバル、ハイハットなどの音は、リマスタリグされることにより、今までよりもアラが目立つようになり、不快極まりない音だったのだが、それが本盤プラチナshmでは、艶やかな、丸みを帯びた耳触りのいい音になっている。 今や新品は少なく、かなりの高額で取引されている、以前の米Mobile Fidelity盤Innervisionsの、分厚い音に匹敵する、魅力的なリマスター盤は出ないものかと心待ちにしていたが、予想に反する形で、予想に反する音が、その10分の1の値段で手に入ったことに感謝したい。
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